xiaomiとの決別、新しいスマホ選び、機種変時の作業②(全3回)

前回の続きです

前回の記事の通り、xiaomiとの決別を決めて新しいスマホを検討することにしました。

求める要件は以下の通りです。
①なるべく小さいのがいい。できれば薄いやつ。
②microSD使えるのがいい。必須
③OSがAndroid11以上。必須
③Felica対応しているやつ
④できればシャッター音を無音化できるとよい
⑤xiaomi以外。笑

mi11 lite 5Gが暑さ6.8mm、画面サイズ6.55インチ、解像度1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9、RAM6GB、ROM128GBだったので、この辺りのスペックを目安に検討しました。
とりあえずしばらくの間の繋ぎでいいと思っているので、古くてもいいしスペックもそんなに高くなくてもよいのでとにかく壊れにくいのを探す方針で検討しました。

新品はだいたいどれも22,000円

ヨドバシカメラの店員さんに色々聞いたところ、新品をMNPなしで買うなら安くて22,000円くらいとのことでした。
しかもmicroSDが使えるのはxiaomiを除外するとmotorola、シャープ、ソニー、oppoくらいしかなく、選択肢がとても限られているので中古で探すことにしました。

中古品を物色して15,000円前後に照準を定める

候補に挙がったのは6.4インチのoppo reno7a、motorolaのmoto g65とg65y
で結局moto g65yを15,800円で買うことにしました。

型番にyがついているのはY!mobile版でRAMが4GBなので注意

今回は別にいいやと思って購入しましたがg64yとなっているのはRAMが4GBしかありません。

あとmoto g64の標準カメラアプリはSIMカードを入れないとシャッター音のオン/オフを切り替えられますがSIMを入れるとそのメニューが消えます。mi11 lite 5Gは地域の設定を変えることでシャッター音が消せていましたが、他社の場合はシャッター音に関してはあきらめてアプリOpenCameraなどを入れるのがスタンダードと考えた方がよさそうです。

xperiaでも消音できるアプリ(有料550円)

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